2021.06.14 の日記:あんまりドキドキしないで

名作ゲーム『Doki Doki Literature Club! (日本語タイトル:ドキドキ文芸部!)』が公式に日本語対応したらしい。あのハートフルな青春ラブコメがついにマトモな日本語で…… (感涙)。


ddlc.plus


追加ストーリーなど新要素を加えてさらに日本語対応して完全版みたいなものとして新たに発売するというかたちっぽい。

これまでも非公式の日本語化パッチはあったけど、それを元にして公式に日本語化するらしい。レビューを見る感じ、今のバージョンはβ版のお粗末な日本語訳となっていて、10月のアジア版のリリースからマトモな日本語が導入されるっぽい。楽しみ。


前作はSteamでプレイしてはいたけど、英語の勉強をしようと思って英語のまま進めていたら読解に時間がかかりすぎて序盤の展開で止まったままになってしまっている。

日常的に使う英語がわからなすぎる。地の文もセリフもなんにも読めない。まだ論文の方が読める。単語はまあ調べればわかるけど、多義で曖昧な副詞が動詞と合わさって全体でどういうことを表しているのかが読み取れない。バリバリの熟語になっていたら調べれば出てくるからいいけど、調べてもわからないのばかりで困る。まあ雰囲気で無理やり読めないことはないけど、モヤモヤする。ヒロインと登校するだけで1時間かかった。田舎の中学校かい。日本語ならたぶん5分で終わるのに。



Switchでも (あとPS4, PS5でも) 出るのでどのハードで買うか迷うな。Switchで日本語版買って、Steam (PC) の英語版 (前作) と同時に進行させて英語の勉強しようかな。


そういえばこういうアドベンチャーゲームって他にやったことないな。予備校時代に友達が学園ハンサムやってるのを隣で見てたくらいだな。あ、いや、脱出ゲームもアドベンチャーゲームの一種か。それならフリーゲームだけど散々やったわ。

誰か開けてモナーAdobe Flashが使えなくなったからもう一生プレイできないのか。悲しい。


今までいろいろこのゲームがやりたいとか言ってきて結局ほとんどやってないけど、ドキドキ文芸部!はやります。僕は本気。


この前やっとFFCCの体験版をやったけど、あまりにも肌に合わなすぎて製品版を買うのをやめた。FFCCが悪いというよりは、今までの人生で僕がやってきたゲームが良作ばかりに偏っていて、相対的に駄作に思えてしまっている気がする。好き嫌いなくゲームをやってきたつもりだったけど、意外と強く選り好みしていたっぽい。僕、駄作を最後までプレイしたことがないのかもしれない。ゲームを買う前にシステムとかが好みかどうかめちゃくちゃ調べまくるのでそれが功を奏している気がする。


今日の日記流れがめちゃくちゃだな。