2021.07.18 の日記:ペロッこれは人生の味

デスティニーコネクトの話の続き。ゲームの話をすると長くなってしまう。

SP (スキルポイント。いわゆるMP) まわりのシステムが独特である。SPの最大値は最初から最後まで変わらず300である。行動順が回ってきたときや通常攻撃・防御を行ったとき、敵を倒したときなどに一定量回復する。SPを消費して各スキルを発動できるのだが、そのSP消費量は100, 200, 300の3種類だけとシンプルである。SPの回復量がわりと大きいのでSP100消費のスキルはほぼ毎ターンガンガン使っていけるが200, 300はそうでもない。どうせ回復するのでSP切れを気にして200, 300消費の大技を出し惜しみするようなことは他のゲームと違ってないが、一度にSPの大半を使ってしまうので連発はできない。かなり良いバランスに調整されていると感じた。


グラフィックはフル3Dで、ピクサーっぽいデザインである。ピクサーに詳しい人からしたら全然違うだろいい加減にしろという感じかもしれないが、同じようなものに見えるんだよな。これ祖父母がマンガやアニメの見分けがつかないのと同じ現象か。気をつけなければ。3DCGアニメを全部ピクサーっぽいと表現するのやめて、3DCGアニメ内の多様性を認識しよう。

稚拙ながらも自分で3DCG関係のプログラミングをしていると市販されているゲームのCGが本当にスゴイことをよく実感する。2, 3万程度のゲーム機で綺麗な3DCGをリアルタイムにラグなく動かせるのスゴすぎる。ポリゴンとテクスチャーの最適化とかレンダリングの省略とか積み重ねられたノウハウがあるんだろうなと感じ。そういうのを仕事にしたいと思ったり思わなかったりするけど、ちゃんと調べずにテキトーにそれっぽいところ行くと既存のライブラリーで作業的に実装するだけの仕事 (言い方が悪い) をする羽目になりそうなのでやるならちゃんと開発をする部署に行きたいけどそれはそれでプロジェクトの上流で人を管理する仕事になりそうなので向いてなさそうであり結局は個人の趣味でやっていたほうが幸せになれるような気がする。

古生物学 (古生物学ではない) の博士学生をやっておきながらゲームのCGを作りたい (正確にはレンダリングアルゴリズムの開発だが) とか言ってるの人生を舐めきっていて良いな。

安直に考えると古生物のCGを作ればいいという考えになりそうだけどそれは絶対やりたくないな。貝殻ならともかく。