昨日の日記を書くのにわりと力を入れてしまったので向こうしばらくは力を抜いて書いていこう。
とりあえず今日は写真の供養をしよう。
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1枚目はTwitterにもアップしたけど。
これはクイズマジックアカデミーというゲーセンにあるようなアーケードゲームで名前の通りクイズゲームである。略してマジアカ。全国のプレイヤーと対戦ができる。浪人時代に予備校の友達とたまにやっていた思い出のゲームである。
僕は昔からこのサンダースというキャラを使っている。女性キャラを使うのは軟弱なので。一応補足しておくとあくまで「僕」が女性キャラを使うときにはそこに軟弱な精神が存在するからそれに抵抗しているだけであって、人はそれぞれ自由に好きなキャラを使って問題ないと思います。あと単純にこういうキャラが好き。
このゲーム、クイズのジャンルが選べるのだが「理系学問」を選ぶとかなりの割合で理系学問の科学史の問題になる。解けない。
みんなでマジアカやりたい。やりたい!
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池袋のはちくまカフェというところに行った。
オレンジルイボスティー。お店ではふ~んという感じで飲んだが、後でお店のWebサイトを見たらロンドンのCamellia's Tea House (リンク先:日本代理店のWebサイト)というわりと有名なブランド (?) のお茶を使っていたらしい。ふ~ん。今度飲む機会があったらちょっと意識して飲んでみようか。
名物のハニーフレンチトースト (これでハーフサイズ)。名物というとほんの少しだけ粗野な感じがするので別の表現がいいような気がするけど思いつかない。お嬢様とかマダムって「名物」って言わなそうじゃん。「巣鴨名物とげぬき地蔵ですわ」って元気なタイプのお嬢様は言うけど静かなお嬢様には似合わない。「この場所といったらコレ!」という短絡的な思考をしない心の余裕が物や金の豊かさに繋がっている、あるいは逆に物質的な豊かさが生む精神的な豊かさが「名物」という考えを否定するのだろうか。その場所の性質を何かに代表させることなくあるがままの状態として理解する、これが本当の上品というものなのだろうか。
金持ちは名物とされているものは既に経験していて当然であり、知る人ぞ知るものを楽しむ文化だからこそ名物という言葉が似つかわしくないのかもしれない。こちらの仮説のほうがそれっぽいな。名物に飛びつくマダムはマダムじゃないもんな。
というわけで僕は豊かではないのでこの店の名物ハニーフレンチトーストに飛びついた。美味しい。
写真の左上にあるのが蜂蜜である。蜂蜜を垂らす棒もある。ハニーディッパーというらしい。
ハニーディッパー18本セット。これはお得ですわ!