2021.09.04 の日記:You 様々な時空間スケールの視点から体系的に捉えちゃいなYo!

(昨日の日記の続き)

デカイ本屋で立ち読みして気になった本。

『進化理論の構造Ⅰ・Ⅱ』

前から気になっていた。買って10年くらい寝かせてから読みたい。進化よくわからないのでちゃんと勉強しないといけないという思いはあるけど、どこまでやったらちゃんと勉強したことになるんだという思いもあり、あまり勉強していない。集団遺伝学とかはわりと好きだけど、デカいスケールの進化についてはかなり理解が甘いような気がしていて (というか大進化・小進化の区分に限らず、進化現象を様々な時空間スケールの視点から体系的に捉えられていないような気がしていて) 勉強の必要性を感じる。そもそも実際の自然 (実験も含む) で起こっている進化のパターンを知識として知ることを疎かにしている自覚があるので気を付けなくてはならない。

あと10年経ったら勉強します。

『深層学習 改訂第2版』

機械学習界隈では有名な機械学習プロフェッショナルシリーズの『深層学習』の第2版。第2版になるにあたり、最新の情報を追加してページ数が2倍以上に増えたらしい。仮にも一応拙いながらも多少は申し訳程度に研究で深層学習を使っている身としてはこういうちゃんとしたものを精読しておきたいという気持ちがある。気持ちはある。

深層学習に限らず統計分野で使われる数式って添字を追うのが面倒であんま好きじゃないんだよな……。深層学習の研究にありがちななんかいい感じの模式図だけ眺めてなんとなくわかった気になって満足してしまう。ユーザーとして個人的に使うぶんにはフワッと理解できれていればまあなんとかなるのでこのまま突き進んでしまう可能性が大。

大学が契約している電子書籍サービスで読めるが、初版しか読めない。どうして……。

『生成 Deep Learning

最近よく音声系の深層学習で遊んでいる (研究しろ)。深層学習に関する日本語書籍も増えてきてだいぶ分野や対象層について網羅的になったけど、音声処理や特に音声の生成については未だに詳しいものが少なくて苦労している。そんな中で珍しくこの本には音の生成モデルについてわりと詳しく書かれている。また、ちゃんと読んでないけど、深層学習モデルをどう実装するかだけではなく深層学習分野の現状や未来について考察されていて良い (意外とこういうことが書かれている書籍は少ない)。

この本の存在自体はデカイ本屋に来る前から知っていて気になっていたので、立ち読みでざっと中身が把握できてよかった。そのうち買う。

今思ったが、立ち読みだけして本の感想書くのかなり危ういな。読んでから改めて感想書こう。

(続く)