食事の話をしながら汚い話をちょっとします．
バ
ッ
フ
ァ
今日はずっとダラダラ過ごしたのでネタもないし日記（狭義）として書けることもないので SEIYU のレトルトカレーが美味しいという話をします．
去年の春から夏にかけてずっと家にこもって（今もわりとこもっているが），3 食とも近所の SEIYU で買ったものだけ食べていた．今まではカレーが食べたいときはいつも作っていたのでレトルトカレーを食べる機会があまりなかったけど，何カ月も家にこもっていると生活にちょっとだけ変化が欲しくなって，思い立ってレトルトカレーを食べてみたらハマってしまった．
レトルトカレーと言えば無印良品のレトルトカレーが有名だけど，比較的高いのでまだ食べたことがない．そもそも生活圏内に無印良品がないので買う機会がない．通販で買えばいいじゃないかという声があるかもしれないが，僕の感覚だと通販で物を買うには能動性が必要なので精神的に余裕があるときしかできない．その点，SEIYU は徒歩圏内にあるし，ずっと前から日々を生きるために食材を買いに行っていたので，その中で普段と違うものを買うのは受動的で簡単な楽しみなので余裕がないときもできる．人間が食に楽しみを見出すの合理的で良いね．
同じく生きるために必須の排泄にも楽しみを見出してもいいかもと思ったけど，食は良いものを食べるように味覚とそれに伴う快感が進化したけど排泄は摂取したものをただ出すだけなので，食欲に対応する排泄欲は獲得したけど味覚とそれに伴う快感に対応する形質は獲得されなかったと考えると，排泄の楽しみを食事の楽しみから類推するのは無理があるか．
排泄の話してるときに食事の話してすみませんでした．
食事のときに汚い話するな，っていうの，汚い話をしないようには気を付けてはいるけど，世間でそう言われているからそうしているだけで，感覚としては共感できていない．実際に食べているときではなくて，食べ物の話をしているときに汚い話を混ぜるのはアリ？
感覚としては共感できないけど理性的に配慮しなければいけないの，共感できて当たり前に配慮できる人との間に明確な非対称性があってどうにかならないかなあと思うけどこれはどうにもならないんだろうな．将来的に，非対称性を前提とした構造の社会にするか全員が共感するような均質な社会にするか，どちらがいいんですかね．
配慮への配慮，メタ配慮！
食事をしながら「食事をしながら汚い話をする」話をするのはアリ？
新アニメ『メタ汚い話は汚い話に入りますか？』
カレーの話の続きは明日．
