2021.06.30 の日記:movie.mp4 (それはそう)

日記の日付が投稿日とだいたい1ヶ月ずれているのでややこしい。明日から7月n日の日記を8月n日に投稿することになるのでもっとややこしくなる。

タイトルに日付を入れているのには明確な理由があって、後で文章をデータとして取得したときに順番にソートしやすいようにするために日付を入れている。通し番号にしておけば良かったと思ったことは一度ではないが、そうすると毎日投稿できているかがわかりにくいという欠点もある。日付を書くことで毎日投稿する義務を意識するようになるという面もあるのでまあこれはこれで良かったな。たぶん通し番号だけだとここまで続かなかったと思う。まあ今も最初からは続いていないのだが。

合わせて「0001-2021.01.01 の日記:【タイトル】」みたいにすれば良かったな。でもこの形式だとファイル名っぽくて不自然だな。まあ味があると言うこともできる。


僕、ファイル名を考えるのが面倒で、やたら「000.jpg」とか「000.mp4」を作りまくってしまってパソコンを散らかしている。たぶん過去に知らないうちに上書きしてしまってもう復元できない「000.mp4」が大量にあると思う。というか意図的にそうしている場合もある。昔は「a.jpg」とかもけっこう作っていたな。あと頭が悪いので「movie.mp4」もめちゃくちゃ作っている。もしかしたらこちらほうがたくさん作っているかも。

プログラミングでファイルへのパス (ファイルの場所と名前) を入力して操作することが多いのでできるだけ単純な名前をつけるようになった結果が「000.(拡張子)」なのだが、やっぱり月日が経ってから特定のファイルを探すのめちゃくちゃ大変なんだよな。

フォルダ名はもっとひどくて、僕がわかればいいやと思ってそのとき思いついた単語を使ったりしている。「穴」とか「にんじん」とか名前のついたフォルダがある。「穴」にはこれまで集めた論文が全部入っていて「にんじん」にそれ以外の研究関連のデータが入っている。サブのパソコンでは「新奇のフォルダ」が論文で「新たなフォルダ」が研究関連のフォルダになっている。あとは昔の講義資料とかが入った「古いフォルダ」もあり、これはわりと直感的な名前になっている。他は「有象無象のフォルダ」「有象無象のフォルダ(使う)」「あまり使わない」フォルダがあり、ちゃんと使い分けている。

有象無象のフォルダには本当に有象無象のファイルが大量に入っている。



見てたらこれを発掘した。有象無象である。